« 2005年1月に見た映画…11本 | Main | めんどくさがりの遺産分割申告Vol.1 »

Jun 08, 2005

2005年2月に見た映画…10本

●『雨鱒の川』
玉木宏が格好良いので、その他のことはまあいい。
●『モーターサイクル・ダイアリーズ』
チェ・ゲバラだからではなく、普遍的な青春映画として成り立っている佳作。
●『北の零年』
行定監督だったので見てみた。行定監督がなぜこの映画を監督しようと思ったのか。配給がなぜ、行定に監督させようと思ったのか。意図がわからん。
●『東京タワー』
非日常の岡田×黒木ペアよりも、日常の松本×寺島ペアに軍配。夜景の東京タワーは驚くほど綺麗に撮れている。
●『ターミナル』
作り手も意識したに違いないが、間違いなく昔のハリウッド味。ラスト、トムとキャサリンがハッピーエンドにならない辺りが今風!?
●『ハウルの動く城』
平均点以上の映画だけど、ワクワクしない。
●『五線譜のラブレター』
予告編からの予想を覆す史実の連続に唖然。お久しぶりのケビン・クラインと、お気に入りのアシュレイ・ジャッドが安定感のある名演。
●『オペラ座の怪人』
小丸はクリスティーヌを恩知らずだと思います!
●『ニュースの天才』
周囲に媚び媚びのバカ男を、周りの女が大事にして、甘やかす気持ちがわからん。つまり主役がそれだけ魅力的に見えなかったということ。その時点でアウト。
●『シルヴィア』
カミーユ・クローデルを思い出した。才能は、才能ある者にしか見いだせない。けれど、同じ道を志す才能ある者同志は相容れない。

|

« 2005年1月に見た映画…11本 | Main | めんどくさがりの遺産分割申告Vol.1 »

Comments

毎日新聞の書評でキューリ婦人とカミーユ・クローデルが比較されてたのを読んだ気がする。カミーユ・クローデルが気になりましたね。

「シルヴィア」って結局どんな映画だったんでしょう?

Posted by: tomohiko | Jun 08, 2005 at 22:31

tomohikoさん、コメントありがとうございます。
カミーユ・クローデルはロダンの弟子で、愛人だった女性。豊かな才能を持ちながらも、その作品はロダンの亜流と称されていました。また、ロダンとの愛にも破れた彼女は精神に異常を来しました。
「シルヴィア」の主人公、シルヴィア・プラスは没後29年経ってピュリッツアー賞を受賞した詩人です。夫のテッド・ヒューズもイギリスを代表する桂冠詩人。生前は夫の名声と才能の陰に隠れがちで、その作品は高く評価されてたとは言えません。また夫の女性関係に悩み、結局、30歳で自ら命を絶ちます。

女性の才能が評価されにくい時代だったと言えばそれまでですが、愛情と才能の狭間で揺れ、その結果狂っていった二人はよく似ていると思いませんか?

Posted by: 小丸 | Jun 09, 2005 at 11:24

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/45082/4468991

Listed below are links to weblogs that reference 2005年2月に見た映画…10本:

« 2005年1月に見た映画…11本 | Main | めんどくさがりの遺産分割申告Vol.1 »