Nov 01, 2004

バラライカ/ロシア料理

ベラルーシ料理と比較してみようと思ってでかけた、神戸の老舗、ロシア料理店。
でも、料理として重なっているのは「ボルシ(ボルシチ)」のみだった。
セットメニューを頼んだのだが、一品一品がボリュームたっぷり。お腹が空いている時に行くのが良いかも。
友人はここのピロシキのファンで、それだけを目的に神戸を訪れることもあるそう。
でも、小丸的にはベラルーシ料理の勝ち。

【食リスト】
カツレータセット
1・ボルシ
ミンスクのボルシチがスープなら、ここのボルシはシチュー。大ぶりにカットした肉、ジャガイモ、キャベツが存在感たっぷり。サワークリームの酸味が程良い。
2・ピロシキ
ふっかふかである。もう本当にふっかふかなんである。
3・カツレータ(ロシア風ハンバーグ)
まん丸いハンバーグ。サワークリームだろうか、若干酸味がある。それ以外はフツーのハンバーグ。
4・ロシアンティ(ドリンクはチョイスできる)
いちごとバラのジャムを入れて飲む。ジャムの中からバラの花びらが溶け出て、紅茶に散る。昔の少女マンガの乙女になった気分(大笑)

……以下、友人とシェア
4・ヤズィツク(タンシチューのつぼ焼き)
歯ごたえがきちんと残っているのに、固くないタン。ソースは少な目で、あっさり味。
5・ガルショチク(海の幸クリーム煮のつぼ焼き)
ホワイトソースが若干、塩気が強い目。白身魚、海老、ホタテなどが入っている。
【飲リスト】
1・ロシアビール(オチヤコボ)
オチヤコボとは首都の意味って、ボトルに書いてあった。酸味のある、爽やかな味。

★兵庫県神戸市中央区中山手通1-22-13ヒルサイドテラスビル3F
純ロシア料理-バラライカ-

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Oct 19, 2004

ミンスクの台所/ベラルーシ料理

東京在住の旨双さんと食事。
お会いするのは2回目なのだが、実は初対面時にお互いが飲み過ぎてぐでんぐでんに…。
その結果、小丸の顔を覚えていないという旨双さんの第一声。
「見た瞬間、あ〜小丸だって思いました。小さくて、丸いっ!」
確かにその通りだが、ストレートな言動が、マイルドに失礼だぞ、旨双。

さて、ベラルーシ料理。「ベラルーシって、ロシアから独立したとこだよなあ」程度の知識で、お店をリクエストしたのは小丸。たまたま見ていた雑誌の紹介文があまりにも旨そうで、速攻で決めた。結果は大正解。
小丸たちはA、Bコースをオーダーし、シェアしたのだが、これも大正解。コースの料理がほとんどかぶっていないので、両コースを頼んで、シェアすると店の自慢料理がすべて味わえることになるのだ。
味の特徴は優しさ。野菜がふんだんに入っていることもあり、どの料理もまあるい味わいになっている。それでいて満足感はあるのだ。
そのうえ、お店のお姉さんはみんな綺麗だし(重要)、ちょうど開店2周年ということでライブも行われていたし、ビールも旨いし、言うことなし。
唯一の残念は、ウォッカまで辿り着けなかったこと。ずらりと並んだウォッカのリスト。リピートすることがあったら、次回は最初から呑もう。

※ライブは平常、1週間の内、1〜2回行っているそう。ベラルーシやロシアの音楽のほか、加藤登紀子や森山良子の曲もロシア語&日本語で歌われていた。「一週間」や「コロブチカ」など、聞き覚えのある曲が多いのもなんだか嬉しいものだ。

【食リスト】
Aコース
1・フレッシュトマトのガーリックチーズ
 ドレッシングをかけたトマトの輪切りの上に、シュレッドチーズがたっぷり。
 チーズの味が濃くて、ドレッシングに負けていない。
2・鰊とビーツのサラダ「毛皮のコートを着た鰊」
 店の自慢料理の一つ。ビーツの甘みと食感の中で、主張する鰊が美味。
 「日本酒に合う」とつぶやいたのは旨双さん。
3・ミンスク風ボルシチ
 野菜がたっぷりはいったトマト風味。軽やかなミネストローネという感じ。
4・豚肉のサワークリーム煮「マチャンカ」
 豚肉が鶏肉と間違えるほどに煮込まれている。
 サワークリームを使っているので、クリームシチューよりもあっさりと食べられる。
 つけあわせのクレープで綺麗にぬぐって食べよう。
5・デザートとコーヒー
 デザートは両コースとも共通。ホームメイドアップルケーキ「シャルロトカ」。
 最初、チョコレートケーキかと思ったほど、茶色の生地にはシナモンがたっぷり。
 薄くスライスしたリンゴが生地に混ぜ込んであり、パウンドケーキ系のしっかりした味わいに、
 シャキシャキとした食感をプラスしている。シナモンがきついので好き嫌いは分かれそう。

Bコース
1・3種の前菜の盛り合わせ
 鰊とビーツのサラダ、卵とグリーンピースのサラダ、きのこのピクルスの3種盛り。
2・ラッソルニク
 きのこのピクルスと野菜のスープ。コンソメ風の澄んだスープは、かすかに酸味があり、爽やかな味。
3・ポテトパンケーキ「ドラニキ」
 これも自慢料理の一つ。
 じゃがいもをすりおろしてつくった生地はもっちりしたなかに、ざらりとした独特の舌触りがあり美味。
 外側は多めの油で揚げ焼きしてあるので、ひとくちかじると「カリッ、モチッ」。
4・チキンキエフ
 チキンの挽肉を楕円に成形した中に、ハーブバターを仕込んで揚げたもの。
 今回食べた料理の中で、小丸はこれが一番好き。
 あっさりしたチキンにハーブの香りとバターのコクが一体となって…。たまらん。

【飲リスト】
1・バルティカNO.3
 ロシアのオーソドックスなビール。「シンハーみたい」と旨双さんが言った通り、甘みが強い感じ。
2・バルティカNO.6
 黒ビール。なんか、みたらしだんごを想像させる味。
3・バルティカNO.8
 小麦を使ったビール。NO.3に比べて酸味が強いが、呑みやすい。
 ちなみにバルティカNO.0もある。こちらはノンアルコールビール。
★東京都港区麻布台1-4-2
ミンスクの台所

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Sep 28, 2004

SO./バー

バーボンが2種類くらいしかメニューブックに載ってなかった。
小丸はカクテルが苦手なんで、ウイスキー系が少ないとツライ…。
ビルの3階にあるので夜景も見られるし、インテリアもオシャレなんだけどね。
★三重県伊勢市中島1−1−6

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酒庵 坊/居酒屋

日本酒、焼酎、ビールにこだわった酒屋を友人が経営している。その店に、ここの店長が酒を買い付けに来てくれているというので、友人と連れだって顔を出す。
店内にはジャズやブラックミュージックが流れ、小洒落た雰囲気。黒系の木でまとめた店内にはカウンターと座敷席が3つほど。客は男女連ればかりで、デートで来ると得点が高いかもしれない。今度、猫を連れて来ようと思う。
メニューはちょっと一手間加えました系が多いうえに、湯葉や生麩を取り入れるなど女子好み。全体的にあっさりとした味付けで、塩気が押さえてあるのも嬉しい。
ドリンク類は焼酎に力を入れており、麦、芋、米、栗、焼き芋、黒糖とジャンルも、種類も幅広く取りそろえている。

【食リスト】
1・チャンジャ(突き出し)
2・アボカドわさびマヨ和え
3・和風きのこ炒め
4・秋のひりょうず
  ふわふわした食感が新鮮。揚げてないのかもしれない。
5・生湯葉春巻き風
  刺身と水菜を生湯葉で巻き、酢みそで食す。
6・胡麻豆腐の揚げ出し
  熱が回った胡麻豆腐のとろけ加減が旨し。
7・ツナアボカド巻 
  海苔を使用せずに巻いてあるのが面白い。

【飲リスト】
1・ギネスドラフト
  樽詰めギネスとは別物だそう。普段呑んでいるものより、薄く感じたが?
2・開運
  静岡の日本酒。まろやかな味で呑みやすい。かなり好み。

★三重県伊勢市八日市場18-19

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Sep 24, 2004

かつくら梅田茶屋町店/とんかつ

梅田コマ劇場、ドラマシティと同ビル内なので、観劇時に利用しやすい。
カツは粗めのパン粉で、ざっくり系。意外にさっぱりしていて、食べやすい。
ソースは、小さなすり鉢に入ったゴマを、客自身にあたらせ、そこに甘めのソースを注いだものが基本。あたりたてなので、ゴマの風味が良い。
トンカツ屋ではよくある形式だが、ここも麦飯、キャベツ、おみそ汁のおかわりは自由。大食漢にはありがたいのだろう。
【食リスト】
1・生湯葉のコロッケとヒレかつ膳
ヒレかつにはおろしポン酢が付き、ソースと2種類の味が楽しめる趣向。大根おろしに粗挽きの黒こしょうが混ぜてあるのが面白い。生湯葉のコロッケはクリーム系のタネを、湯葉で巻いて揚げたもの。クリームに生姜の風味が効いている。
2・かつくら京野菜巻き
野菜を湯葉で巻いて揚げてある。京野菜の取り合わせは3種類。
3・手こね青紫蘇ミンチカツ
ミンチは粗め。青紫蘇と銘打っているが、ソースの味に負けてしまっているのが残念。
4・豆腐サラダ
梅ドレッシングに漬け込んである大根と、食感として砕いたおかきがトッピングしてあるのがいい。

★大阪市北区茶屋町19-19アプローズタウンB1
かつくら - 名代とんかつ「かつくら」

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Sep 22, 2004

和田金/和食

世界に名だたる松阪牛の名店。駐車場にはずらり並んだ高級車。寿き焼一人前7350円(サービス税10%別)。
取りあえず、ベンツとポルシェの間に、大丸のマーチを駐車して、猫と三人で出陣。
フロントのある玄関でスリッパに履き替え、個室に案内されるスタイルは料理屋というより、観光地のホテル。遠くで子どもの叫び声も聞こえるし、廊下に配してある石灯籠やつくばいも、微妙にチープ…。
入室すると仲居さんが挨拶に登場。以後、すべてのペースを仲居さんに握られ、我々はひたすら料理を食べるマシーンと化すのであった…。
以下、寿き焼の全行程。
1・中心部が火鉢風になった円卓に、直径20センチほどの鉄鍋を設置。
2・牛脂を軽く引いた後、すぐに肉を置く。鍋を熱しないのは、肉がくっつくのを防ぐため。肉と鍋を同時に温める感じで火を通していく。ちなみに肉のサイズはステーキの薄切り状。2枚入れると、鍋がいっぱいになる。
3・味付け。肉の上に、上白糖とたまり、昆布ダシ少々を注ぐ。
4・肉、皿に投入。
5・各自1枚ずつ肉を焼いたあとは野菜。種類は青ネギ(関西の細いヤツ)、タマネギ、椎茸、ササガキ状の人参、三つ葉。
6・野菜を食べた後は、再び肉と野菜を1クール。
7・白飯と漬け物で〆。

7350円払って、ひとり頭、肉2枚。これって、高い?安い?!
さて、肝心の味の方だが、旨いと言っていいのやら…。
そもそも関西風のすき焼きは、その場で、目分量で調味するものであって、関東の割り下のように毎回、決まった味が出せるものでもない。
そう考えるとこの店は味がどうこうというより、純然と肉を喰う店なんだなあと思う。
実際、肉は本当に軟らかい。名物だからという理由で寿き焼をチョイスしたけれど、肉本来を味わうなら、志を焼や網焼がベストな選択かもしれない。リピートするかは微妙だが、もし次があるのならば志を焼を食べようと心に誓う、小丸であった。

★三重県松阪市中町1878

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Sep 13, 2004

エベレスト/ネパール・インド料理

調理場はフロアから見えないのだが、タウン誌などの情報によると調理はネパール人シェフが担当。それを日本人のクチにも合うように指示するのはオーナーの役目なんだそうだ。
カレーは一つひとつ、ベースからつくりこんでいるので、数種類オーダーして、あれこれ食べるのが面白い。味付けは全体的にマイルドで、さっぱりしている。とろみも薄い。スパイスを強調した味では無いので、スパイス慣れしていない高齢者や子どもでも安心して食べられるのだが、スパイス好きは少し物足りなく感じるかも。辛さの調整は甘口、中辛、辛口の3段階だが、要望に応えて更に辛くもしてくれる。
正直言って、味に文句は無い。個人的にはもっとスパイシーな方がいいけれど、美味しいと思う。
……でも、でもな。小丸はここのオーナーの話し方が、なんか気に入らん。
「インドカレー、食べたことないでしょ」といきなり決めつける、見下すような物言いは客商売にあるまじき態度だと思う。
そのクセ、2種類のサラダの違いを聞いたら、「どちらも普通のサラダで、入っているものが違います」って。説明になってないじゃん。
これって、単に小丸との相性が悪いだけなのかと思って、いろいろリサーチしてみたら、「オーナーの話がイヤだから、美味しいけど行かない」って人、複数いたぞ。それって、店としてどうなんだ!?

【食リスト】
1・パパド
  豆のせんべい。ビールにあう。
2・ベジタブルサラダ
  千切りキャベツにピリ辛のごまドレ。普通のサラダ。
3・キーママターカレー
  豚挽肉とグリーンピースのカレー。なぜか後味がチーズ。
4・マトンサグカレー
  ほうれん草のカレー。真緑のピューレ状。
5・チキンハーダラバディカレー
  ココナッツ風味のカレー。今回、オーダーした中では一番人気。
6・ナン
  もっちり感が強い。甘みはやわらか。
7・ごはん
8・マンゴーラッシー
  ヨーグルトより、マンゴーが勝っている。
9・モモ
  ネパール風ギョウザというか、小龍包。トマト風味のソースを付けて。

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Sep 09, 2004

倉野屋/居酒屋

本業は旅館だが、京都の修業から戻った若主人が一階部分の店舗で、ちょっと手の込んだものなどを食べさせてくれる。
料理の基本は和食。それも居酒屋系にしては塩気を押さえた、上品目の味付け。
ただし、茄子の煮浸しに豆板醤を利かせてみたり、手作りドレッシングのサラダが顔を出したりと「おいしければ良し」という姿勢からは、主人の若さが垣間見える。
ドリンク類にもこだわっており、最近では焼酎に力を入れ、芋、米、麦などの基本から、栗焼酎まで揃えている。
弱点は調理担当が一人のため、料理が出るのが遅いこと。また、旅館の宿泊客が多数の時は店を閉めることもある。
ちなみにダイエーホークスの倉野信次投手の実家。
【食リスト】
1・生湯葉刺身(突き出し)
  玉城町に出来た生湯葉専門店の湯葉と見た。
2・貝柱刺身
  芽ネギ、茗荷、わさび…。薬味が多いのも嬉しい。
3・茄子の煮浸し2種
  冷やした物には一味。少し暖めたものには豆板醤で辛味付け。
4・生ゆばあんかけ
  小丸たちの定番。わさびを溶かして食べるのが好き。
5・鳥の唐揚げ
6・鳥とブロッコリーのサラダ
  素焼きの鳥の味が濃く、マヨネーズ系のドレッシングに負けていない。

★三重県度会郡小俣町本町156

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Sep 08, 2004

黄河/中国料理

映画のなかに出てきた食べ物って、すぐに食べたくなる。
『泥だらけの純情』の場合は、
「こんな美味しいもの、今まで食べたことありません」と、
小百合ちゃんが可愛らしく(!)微笑む、タンメン。

ということで、猫と二人で黄河。
洒落ているわけでも、高級でもない、町の中国料理。
味の方も同様に親しみやすく、日常ご飯という感じ。(実際、小丸は週1で通っていた時代がある……)
久しぶりに来店したら、各メニューSサイズ設定ができるようになっており、あれこれ食べたいタイプには、更に使い勝手が良くなっていた。
町の中国料理屋というと店内が狭かったり、油汚れが凄かったりと、女性にはお薦めしづらい店が多いのだが、ここは別。道路に面した壁が一面、ガラス張りになっており、中が見渡せるうえ、フロアも明るく広いので入りやすいのだ。フロアのお姉さんが綺麗なことと、夜中3時まであいていることも高ポイント。

でも、タンメンなかった……。

【食リスト】
1・餃子
  以前は甘みが強くて苦手だったのだが、甘みが抑えられたような気が。
2・豚肉細切りとにんにくの芽の炒め物
  ごはんが進む日常中国料理。
3・中華サラダ
  味濃いめのピリ辛。ビールには合いそうだ。

★三重県伊勢市常磐2丁目2-25

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Sep 01, 2004

ハーベスト/カフェ・ダイニング

ランチは、日替わりのパスタ、ピザ、メイン料理の3種類から選択するランチメニュー+バイキングというスタイル。
バイキングはスープ3種類、サラダとお総菜が8種類というところ。
実はこの店。前に来た時は料理が出てくるのが遅くて、イライラしたんである。
なので、メインが出て来る前に、スープやサラダをセルフでチョイスするバイキングスタイルは、正解のように思う。時間待ちが気にならなくなるからね。

難点をあげるとしたら立地。阪急電車の高架下にも関わらず、二階部分まで吹き抜けになっているため、定期的に轟音が…。心安らかにお茶したい時には不向き。

食リスト
1・ハーベストランチ/サーモンフライ・シーザーソース
(サーモンの下にはレタス、ルッコラ、マカロニ。上にはチーズ、クルトンのほか、みじんぎりしたゆでたまご、パプリカ、ズッキーニ)
  カラフルで、こじゃれた盛りつけ。さすがカフェ〜。乙女心わしづかみである。
  フライの衣がクリスピーなのが気に入った。

★大阪府北区芝田1-6-2 阪急かっぱ横丁 古書のまち内
ハーベスト

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